【7/8:下ばきメッシュ手袋の活用や破傷風の危険性などについて追記しました】

こんばんは、グローブスタイルです。

強い雨が西日本を中心に降って、被害のニュースも相次いでいますが、みなさまご無事でしょうか。被害に会われた方には、お見舞いを申し上げます。

今回に限らず、この先9月頃までは台風などで、同様の被害が出る可能性もあります。台風や水害の時にゴム手袋が役立つ場面は多くあります

昨日、Twitterに書いたことを中心に、少しでもお役に立てばと思って手袋関連情報をまとめました。





災害用の非常持ち出し袋に、「軍手を入れましょう」と書いてあることは多いのですが、ゴム手袋も非常に役に立ちます。特に水害の時にはなおさらです。普段お使いのものがあるなら、避難の時に、忘れずに持ち出してください。

警視庁の災害対策課のアカウントも、(水害に限らず)ゴム手袋が有効と書いています。




 
グローブスタイルも、このように書かせていただきました。




 
すでに被害を受けている地域はそれどころではないかもしれませんが、被害を受けずに済んでいる地域の方は、この機会に、ゴム手袋の買い置き・買い増しを考えてはいかがでしょうか。ゴム手袋は一人ひとりの身を守るものなので、家族の人数分を用意しておけると安心です。





なぜ薄手と厚手の両方を用意するかというと、ゴム手袋には2つの役割があるから氾濫した水は下水道の水も含んでいると考えられますので、浸水した家屋やがれきの片付けは汚水の中での作業になりますから、自分を細菌などから守る必要があります。一方で、炊き出しなどで食品を扱う時には、暑くて食中毒も発生しやすい時期なので食品の衛生を保つため、手についた細菌が食べ物に付着しないように手袋をする必要があります。この2つの目的のために、ゴム手袋を使い分けてください





そして、安全のために、外出時には常にゴム手袋をはめておきましょう

ケガを防ぐこともそうですが、最近増えているハイブリッド自動車や電気自動車、太陽光発電設備などは、うっかり触れると感電して、最悪は死亡してしまう可能性があります

家庭用の手袋は、感電を防ぐためには向きませんが、それでも素手でいるよりは安全かと思います。





また、水害の後に残される泥水や汚泥は、言ってみれば下水道やトイレの排水と同じような状態と考えられます。釘などでの手袋や長靴の突き刺し事故に注意するとともに、破傷風などの困難な病気にならないよう、気をつけてください。破傷風予防には予防接種をしていることが望ましいようです。

そして、床下の消毒等に使われる石灰は皮膚を刺激しますので、こちらを扱う時にも、ゴム手袋やマスク、ゴーグルなどが必須です。ゴム手袋を二重にはめるダブルグローブにすると安心です。






なるべく手袋の中を湿らせず、快適に使うためには、こんな工夫をしてみてください。インナー手袋や綿の手袋は、普段から使うようにしたり買い置きをしておくと便利です。





そして、雨具とゴム手袋の着用の順番にも、ちょっとしたヒントがあります。





 そして、ご参考までに、地震の時の手袋の使い方をまとめた記事もご参考になればと思います。


 

被害にあっている地域の方は、くれぐれもこの先も安全第一でお過ごしください。

そして、被害を免れた地域の方は、この機会に、この先の台風・水害シーズンへの備えをお忘れなく。

これ以上の被害が出ないことをお祈りしています。

 
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